ちょうど一年前くらいに組んだ自作PCですが、今回CPUとマザーボードをアップグレードしました。思いついちゃったんだから仕方ない。
今回交換したのはCPUとマザーボードのみ。
グラボはいつの間にか変わっていました。
CPU | Intel Core i7 9700K (8C8T 3.6GHz-4.9GHz) |
→ | Intel Core i7 10700K (8C16T 3.8GHz-5.1GHz) |
CPUクーラー | SCYTHE 忍者 五 | ||
マザーボード | ASUS TUF Z390-PLUS GAMING |
→ | ASUS ROG STRIX Z490-F GAMING |
メモリ | Corsair VENGEANCE LPX 32GB DDR4 2666MHz (8GB x4) | ||
ストレージ (メイン) |
SAMSUNG 970 EVO PLUS 500GB | ||
グラフィック | ELSA GeForce GTX 1070 Ti 8GB S.A.C (流用) |
→ | ELSA GeForce RTX 2070 Super ERAZOR GAMING 8GB |
電源ユニット | Corsair RM650x | ||
ケース | Thermaltake H26 Black |
今回交換したのはCPUとマザーボードのみ、って書くと大したこと無いようにも思えるんですが、マザーボードって全てのパーツがくっつくところなので、結局ほぼ全バラシでした…。
ちなみに写真の右に写っている変換ケーブルですが、前のマザーボードではCPU補助電源が4pin一つだったのですが、新しいマザーボードは4pin x2になっていました。
しかし使っている電源ユニットには4pin一本しかなく…刺さなくても動くことが多いらしいのですが、無いよりはマシか…?ということでペリフェラル電源から変換することにしました。
マザーボード。前のよりランクが上がったためか、ヒートシンクとかが多めな気がする。あと個人的に気に入っているのは、背面のバックパネルが最初からマザーボードに付いてたところ。あれをケースにはめるのが自作の工程で一番苦手だったかもしれない。
そしてCPU。特になんてことはないです、はい。9700Kと比べてスレッド数が倍増しているので、きっと頑張ってくれると思います。
マザーボードに取り付けるとこんな感じ。いいですねぇ。
さて、今まで使っていたのがこちら。ここから全バラシしてマザーボードを入れ替えていきますよ…!
取り出すとこんな感じ。ケース内に転がっているケーブルたち、これを新しいマザーボードに繋ぎ変えていかないといけないわけですね…。
あとCPUクーラーも流用するので、これも取り外し。こちらは後ほどスタッフがきれいにふきふきしました。
で、なんだかんだ経てケースに収めて再配線して完成!
掃除しながらやったりタラタラしてたら4時間以上かけてたっぽい…時間かけすぎだろ。
ちなみに今回マザーボードとCPUのセットで75,846円、同じショップで使える商品券を4,000円分もらったので実質71,846円。交換したマザーボードとCPUをじゃんぱらで買取してもらったら32,000円になったので、差し引き43,846円で交換することが出来ました。今まであまりPCパーツの買取とかしてもらったことなかったんですが、定期的に買い替えていくのもありかもなあと思いました。
今回ストレージ類はそのまま繋ぎ変えたのでWindowsの再インストールはしなかったんですが、なんとなーく調子が悪いような。今度暇を見つけてクリーンインストールしますかねえ。
コメント